はじめまして。
当ブログにお越しいただき、ありがとうございます。
運営者のTU(ティーユー)です。
このブログは、エンタメ、特に私がこよなく愛する「大河ドラマ」について熱く語る場所です。
日曜の夜8時、テレビの前で放送開始を待ちわびる。
そんな、週に一度の特別な時間を楽しみに、日々を過ごしています。
数ある大河ドラマの中でも、私の心を最も揺さぶった作品は2012年に放送された「平清盛」です。
武家がまだ低い身分とされていた時代に、夢に向かって駆け上がり、日本の覇者となった平清盛。その躍動感あふれる生き様と、作り込まれた脚本に、放送から10年以上経った今でも魅了され続けています。「平家物語」ではアンチヒーローとして描かれがちな彼に新たな光を当て、魅力的な人物として描き出した物語は、まさに圧巻の一言でした。
ここ数年の大河ドラマは、素晴らしい作品が続いており、ファンとして嬉しい限りです。
昨年の「光る君へ」も、世界最古の女性文学といわれる『源氏物語』を執筆した紫式部の生涯を描き、斬新な切り口にすっかり夢中になりました。平安時代の雅な世界と、登場人物たちの複雑な人間模様から目が離せない1年でした。
そして、2025年の「べらぼう」も、名作として歴史に残る予感がしています。江戸時代のメディアプロデューサー、蔦屋重三郎の物語を毎週心待ちにしています。
それでは、よろしくお願いいたします。